【任意整理】家族や保証人に迷惑をかけないですむ借金整理

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【任意整理】家族や保証人に迷惑をかけないですむ借金整理

任意整理は裁判所と通さず弁護士と債権者が直接交渉します。

 

借金を減らすやり取りを弁護士が変わりにやってくれるので何かあれば携帯電話に連絡してもらえば家族に知られる可能性は低いです。

 

また自己破産や個人再生にように家族の通帳や妻の収入証明は必要ありませんので

 

非常に「バレにくい」借金整理方法です。

 

会社や知人には自分が言わない限り知られる可能性は低いです。

 

友人が債務整理したかなんてわからないのと同じで自分で「債務整理したよ〜」と言わない限りバレないでしょう。

 

任意整理をする場合は、弁護士や司法書士任せになるのでそれほど詳しく知っておく必要はないですが内容を把握しておきましょう。

 

任意整理でうまく借金を完済させるコツ

任意整理でうまく借金を完済させるコツは

 

とにかく早く返済したいからといって無理な返済計画を立てないこと!

 

これに尽きます。

 

あまりに長期の返済計画は貸主側も認めないことが多いですし、長く借金を抱えるので負担が重くなります。

 

収入の状況にもよりますが、3〜5年で完済できるよう調節するのが良いと思います。

 

任意整理を成功させる5つの方法

任意整理前の心得

・夜逃げは絶対に損!根本的な解決にはならないのでやめる
・借金の全額を把握すること
・整理屋には注意

 

交渉時のコツ

・借金をした本人が交渉するのは難しい。
なので弁護士や司法書士に依頼するのが賢明
・家族が交渉する場合は、一括で支払わされる可能性が高いので、
交渉で粘る

 

任意整理の費用

・任意整理には一定の資金が必要。
どうしても資金が無い場合は自己破産も視野に入れる
・無理に一括弁済しなくてもいい。
分割弁済の当初の資金は家族や知人・職場になんとか工面してもらう

 

保証人について

・保証人がいる場合は、保証人に請求が行くので前もって話し合う
・保証人に迷惑がかかる借金は任意整理しなくてもいいが、
任意整理の際に保証人がどうなるかも弁護士に確認しておく

 

取立てについて

・取立てをやめさせたい場合は、弁護士や司法書士に依頼するすぐとまる
・夜中に取立てがきたり、暴言を吐かれたら逆に訴えて損害賠償を請求することができる

 

任意整理は弁護士だからこそできる部分が大きいので、債務整理に強い弁護士や司法書士を選ぶことが成功のポイントだと強く思います。

 

どうしても本人でやる場合は調停を利用することになりますが、かなり不利な条件で借金整理することになり、手続きも大変なのを覚悟しましょう。

監修者

関西大学ファイナンスコースを専攻し卒業。金融を学び、FP2級の資格を持ち、WEBサイトを運営している40代。調理師免許取得。

 

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