【借金整理って不安】借金整理でおこりうることを想定しよう
いざ借金整理をしようとおもうと、さまざまな不安や問題点が出てくると思います。
たとえば
・相談費用はどのくらいかかるの?
・借金整理の手続きはどうすればいい?
・取立てはどうなるの?
・保証人の人にはどう対応すればいい?
・家族にどういえばいいの?
・会社勤めだけど解雇されるの?
などがあげられるでしょう。
ここではそれぞれの不安に対しての解決方法を説明していきます。
相談費用はどのくらいかかるの?
借金整理をするにも費用はかかります。
・申し込み手数料
・通信費
・交通費
・弁護士費用
などです。
この費用はどうしてもかかってきます。
なんとかやりくりするしかありません。
弁護士費用は後払いや分割にしてくれる事務所が多くなってきていますので、安心できると思います。
国がつくった法テラスというところでも弁護士費用を立て替えてくれます。(あとで払う必要はある)
借金整理の手続きはどうすればいい?
借金を整理についての手続きは弁護士に任せればOKですが、自分で申し立てをする場合は、書類の書き方などは裁判所の窓口で教えてくれます。
取立てはどうなるの?
借金が返済できなくなって取立てが来て既に取立てが来ている方もおられるでしょう。
もし弁護士に借金整理を依頼して受任した場合、法の力で取立てはすぐにとめることができます。
自分で債務整理をする場合は、裁判所に申し立てをするまでにしつこく取立てがくると思います。
お金を返すという約束を果たさなかったので取立てを受けて当然です。
この場合は無視せずに正直に話すことです。
誠意は見せておくべきだと思います。
ですが夜中に取立てたり会社や自宅まで取り立てに来るのは違法ですので、
この場合は弁護士や警察になんとかしてもらいましょう。
保証人の人にはどう対応すればいい?
任意整理や特定調停の場合は保証人になってもらっている借金は減額しないように指定できるので保証人に迷惑をかけません。
ただし個人再生と自己破産の場合は、すべての借金が整理の対象となるので連帯保証人がかわりに借金を返済しなければなりません。
連帯保証人も返済できない場合は、同じく連帯保証人も債務整理をする状況になります。
なので借金の整理をするときは保証人との話しあいも考えておきましょう。
家族にどういえばいいの?
借金整理をすると決めたら、家族の協力が必要になるのであらかじめ話し合いをしておきましょう。
たとえば個人再生なら家族の収入証明が必要ですし、自己破産なら配偶者の通帳も提出します。
中には事情があってどうしても家族に知られずに債務整理をしたいというひともいるでしょう。
任意整理や特定調停の場合は100%秘密にできるといいきれませんが家族にばれにくいです。
お金を貸している側と弁護士や司法書士が直接やりとりをするからです。
弁護士には書類は送ってこないように、また電話も自宅にかけなてこないようにするなど、前もって伝えておきましょう。
会社にばれたくない!ばれたら解雇されるの?
債務整理は本人の問題なので会社に知られるということは、自分で言わない限りわかりません。
また借金が原因で辞めさすということは会社側はできません。
しかし返済が遅れて、給料が差し押さえられたり取り立てが職場にくることは十分考えられます。
会社の上司や同僚に迷惑をかけたことにって居ずらくなり、自主的にやめてしまうというケースは考えられます。
親しい同僚や上司に打ち明けておくのも一つの手だと思います。
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中には借金0円になった方もいます。
借金がどれだけいくら減るのか知っておくと安心の材料になります。
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どのくらい借金減額できるか聞くだけでもOK。
家族や職場に知られないようにきちんと対策してくれます。
全国対応です。
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