【債務整理が不安な方へ】パパちが債務整理をした理由ときっかけ

【債務整理が不安な方へ】パパちが債務整理をした理由ときっかけ

僕は大学4年の時に消費者金融レイクで3万円を借りたのをきっかけに借金地獄に陥りました。

 

同じような人がいるんだと勇気づく人が一人でもいればと思い、その時の記憶を1つ1つ思い出しながら、債務整理をするまでの経緯を書きたいと思います。

 

借りたきっかけですが僕はキャバクラのボーイのアルバイトを3回生のときからしていました。その時いつもつるんでいたバイト先のS君がキャバクラとパチンコの資金のためにレイクから借りていることを知ったのがきっかけでした。

 

「えっそんなん消費者金融って借りたらあかんやつちゃうん?」と思っていたのですが、そのS君がバイトの休憩時間にキャバクラのかわいい女の子の話や海物語で魚群が走った時の話をて楽しそうな姿を見ていると「1回借りてみようかな・・」と思うようになったんです。

 

あかんやつやとあれだけ思っていたのに不思議です。別に罪悪感なんてものもなかったですね。

 

就職が決まるまでは借りても10万くらいやったらいつでも返せるやろっていうくらいのノリでした。

 

バイト代が入ればすぐに全額返済できていましたから、自分の銀行口座からおろしているという錯覚におちいっていました。今考えるとおそろしい。。。

 

それで就職が決まって卒業旅行にニューヨークにいくことになってそこで30万位いるわけですよ。もう就職も決まっているわけですから借金してもいつでも返せると僕は思い込んでいます。

 

勤務先は京都でたしか初任給は17万円だったと思います。まだ独り身でしたので、パチスロの大花火は仕事の昼休みにうっていました。飲食業だったので昼休み2時間あるんです。

 

僕の上司もいってて、交代で休憩に行くのですが「どこの台出ていました?」といつも聞いてました笑やっぱり負けるんですよね。

 

知らない間にレイクからの借金は30万位になってたと思います。この時点ではまだ焦りなんてなかったのを覚えています。

 

その飲食店は半年で辞めて、好きだったのもあり次はパチンコ業界で働くようになりました。

 

パチンコ店で働くわけですからそりゃうちたくなります。もちろん上司もパチンコ、スロットは行き倒しています。「貯玉も40万位あるわ〜」なんて言ってましたね。

 

僕も休みの日はスロット三昧。このころはレイクからの借金が100万位になってたのかな。そしてこのパチンコ屋も半年で辞めて、実家の居酒屋を手伝うことになりました。給料は15万円。

 

この時まだグレーゾーン金利の時代でしたので利息含めて4万位毎月払っていたと思います。残りの10万はすぐ使い切ってました。

 

10万なんて一瞬でなくなります。この時24歳。ここから結婚する29歳までは競馬、パチンコ、裏カジノにもいきました。

 

借金返済するためにあちこちの消費者金融から借りていて、結婚するときは合計7社で300万位の借金がありました。

 

嫁にはもちろん秘密です^^:お店のほうはぼちぼちうまくいってたのでなんとか返済できていました。

 

しかし、だんだんと客足が減ってきたんですね。

 

バブルのころのように2軒目3軒目と上司や同僚と飲み歩くサラリーマンもほんと減ってきていました。

 

そのうち赤字になる日が続き、妻とも「アンタこれからどうするん!」と毎日ケンカです。

 

もう不安で不安でこの気持ちをなんとか抑えるために精神科にも通ってましたね。こうなると「どうにでもなれ」と思ってました。

 

そして悩みに悩んだ結果、債務整理を決意しました。

 

弁護士は周りに知り合いもいなかったのでいろんなサイトを見て3〜4社に電話をして、パパちのことをわかってくれそうな弁護士を選びました。

 

債務整理をすると決めて、法律事務所に出向く日は、電車の中でいろんな思いがよぎりました。

 

「妻やこどもに迷惑をかけてしまったな・・」「これからどうなるんだろう」 とにかく事務所までの道のりが長かった。

 

話し合いの結果パパちの借金状況から自己破産は難しいということで任意整理を選ぶました。

 

結局、任意整理で300万円あった借金が130万円になって7社分の着手金15万円、成功報酬金が25万円で40万円が弁護士費用でした。合計170万円まで借金は減りました。

 

弁護士に「家族と幸せになってください」といわれたときは、いい歳したおっさんでしたが涙がでそうになってしまいました。

 

でも債務整理をしてほんと気が楽になりましたよ。これで妻とのケンカもなくなり一からやり直せることを思うとホっとしました。

 

 

実はこれで終わりじゃない!債務整理後もパパちはやっぱりアホだった!

これで1からやり直せると気が抜けたようになっていました。ですがここからが大変です。

 

共働きで合わせて25万ほど。この収入で任意整理の返済も含めて今後の生活を立て直さないといけません。

 

「そんなことはわかってる。でもなかなかできない」

 

これが本音でした。

 

生活レベルをおとすとほんとストレスがたまるんですね。借金ができない生活ってほんとに大変なんですよ。最初の3ヶ月くらいはなんとか我慢できたんですが、
「ちょっとくらいなら大丈夫だろ。気分転換でもしないとこの先もやっていけないからな」と都合良く自分に言い聞かせ、またギャンブルに手を出してしまいました。

 

競馬です。裏カジノは資金がいるのでいけませんでしたが、競馬は100円が1万円になる可能性があるので週末は必ずといっていいほどWINSにいってました。

 

おもに3連複を買うのですが100円が10万円になることもあり、そのときの感触が忘れられないんですね。

 

ただでさえ生活費がカツカツです。お金を借りようとしても任意整理した後ですから新たに申し込もうとしても消費者金融も相手にしてくれません。

 

そこで以前から気にはなっていたんですが「ブラックでもOK」と書いてあったチラシをみつけ電話をしたんです。

 

はじめは全くと言っていいほどわからなくあとから闇金業者と気付きました。

 

信用をつくるためにといってはじめは3万円だけ借りることができたのを覚えています。

 

10日で1万円の利息でした。

 

はじめはなんとか返していたのですが、やっぱり返済できなくなるんですね。

 

期日を伸ばしてもらったりしたのですが元金がどんどん膨らんで3万円が80万くらいの額にはれ上がってたんですね。

 

「やってしまった・・・」

 

もう毎日体中に冷や汗をかいている感覚です。返せないとわかると急に態度が急変し、「家族に言うぞ」といれわたので任意整理を依頼した弁護士に相談しようと思ったのです。

 

しかし和解が成立した時点で任務は終了するといわれたのでネットでヤミ金と自己破産にも対応してくれる別の事務所を探しました。

 

「ダメだ。さすがにこれは家族離散だな。。俺はいなくなったほうがいい」離婚をたたきつけられることを覚悟してました。

 

しかし、そんなパパちの様子を見て妻が「今の家族をこわしたくない。死んだらおしまい。」といってくれました。

 

家族で話に話し合ってもうこれを機にパパちは2度とギャンブルに手を出さないと決心しました。

 

闇金に追われた後のパパちの生活は?

「もう絶対に二度と家族につらい思いをさせない」その気持ちを胸に再就職先を探しました。「人の3倍は働く気持ちでいないとパパちの場合は貯金なんてできやしない」
と思っていたので、とりあえず資格を取ろうと思い、働きながらFPの資格の勉強をしはじめました。

 

友人と飲みに行く誘いはすべて断りとにかく独学で勉強しました。奇跡的に3級をとり2級まで取ることに成功しました!

 

 

このことを店のお客さんに話すようになってからぽつぽつ借金の相談を受けるようになったんです。

 

「あっいままでの経験って人の役に立つんだ」と思うようになってから「そうだ。借金で悩んでいる人のためにブログを作ろう」と思ったんです。

 

仕事が終わった夜中1時ごろから毎日とにかく記事を書きました。

 

アクセスも集まるようになったと思った矢先、そのブログが閉鎖してしまったんです。

 

ブログはいつ運営元の会社が閉鎖するかどうかわからないので、

 

「サイトを作ろう」と思い、独学でなんとかできたのがこのサイトです。

 

デザインなどは無料のやつなので記事さえ書けば自分で言うのもおかしいのですがいい感じかなと思っています。

 

現在は居酒屋で働きながら借金で悩んでいる人のためにこのサイトをぬくぬくと育てているところです。

 

長くなりましたが今まで話してきたことはまぎれもない事実でパパちの人生そのものです。こんなところまで読んでいただきありがとうございました。