住宅ローンを滞納するとどうなるの?
一般に、ローンの支払いを滞納すると、個人信用情報に延滞情報が記載されて後々損をすることになりますが、住宅ローンの滞納については、特に早い段階で動かないと大変なことになってしまいます。
住宅ローンを2ヶ月滞納すると、お金を借りている金融機関から「代位弁済手続き開始の予告」という通知が届きます。
代位弁済とは、債務者が返済困難と認められた場合に、保証会社が債務者の代わりに一括で金融機関にお金を支払う手続きのことです。
代位弁済がされてしまうと、分割払いの権利も失って、一括で返済ができないと住宅が競売にかけられてしまいます。
住宅ローンの延滞が3ヶ月続くと(遅くても6ヶ月で)、保証会社が代位弁済を行ないます。
すると、保証会社から、簡単に言うと、「代位弁済したので、立て替えて支払ったお金を一括で返済してくださいね」という通知が届きます。
この一括返済に応じることができないと、住宅は競売にかけられてしまいます。
競売とは、裁判所が強制的に不動産を売却して、債権者への支払いにあてる手続きです。
競売をして家を売ったお金は、1円たりともあなたの元にはいかず、すべて債権者への返済にあてられます。
また、競売では、不動産は市場価格よりもかなり安い値段で売られてしまうのが一般的です。
市場価格の8割〜9割で売られることが多いようですが、それよりも安く売られてしまっても文句は言えません。
そのため、住宅を売却しても、なお多額の借金が残るケースが多いのです。
家を失って、さらに多額の借金が残るというとんでもないことになってしまいます。
そこでどうすればよいのかですが、任意売却という方法がお勧めです。任意売却なら、不動産をほぼ市場価格で売ることができます。
任意売却は、手続きが遅れるほど不利になっていくので、住宅ローンを滞納したら早めに専門業者に任意売却の相談をしましょう。
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