闇金に強い弁護士・司法書士に相談しても嫌がらせが止まらないこともある ヤミ金から仕返しや報復される?
闇金問題の解決のために、弁護士や司法書士に相談しようと思っても、戸惑う人も多くいます。
中には、取り立ての最中に闇金業者から、専門家へ相談したならば報復や仕返しをするということを示唆されたこともあり、相談できない人もいるでしょう。
そのような報復や仕返しが実際あるのかというと、ほぼないといって問題ありません。
弁護士や司法書士といった専門家は、闇金問題にかかわった携帯や銀行口座の処分といったアフターフォローもしてくれるので、報復や仕返しの心配は少ないです。
仕返しや報復をされたとしても、実際に闇金業者が目の前に現れて暴力を振るわれるということはありません。嫌がらせの電話がくる程度であり、それも問題が解決した後2,3日程度で終わることがほとんどです。
ただし、闇金問題の解決を得意としている弁護士や司法書士に相談しなければ、問題解決に時間がかかり報復や仕返しが長引く可能性があります。
弁護士や司法書士を選ぶ際には、闇金問題の解決件数が多く、即日対応してくれ、要望をできる限り聞いてくれる事務所を探すことが重要です。
闇金の無料相談なら下記の専門家が即日に対応してくれます。
闇金に強い弁護士・司法書士
ウォーリア法務事務所
代表司法書士 坪山正義
大阪司法書士会会員(第3831号)
簡裁訴訟代理等関係業務認定会員(第1012073号)
宅地建物取引主任者
芦原空手初段
ウォーリア法務事務所は、事務所は大阪に事務所を構え、全国の闇金相談に対応しています。
代表はセコムでの勤務経験があり、闇金に苦しむ人々を助けたいという正義感から、闇金に特化した事務所を立ち上げました。
「戦う正義の法律家」というコンセプトのもと、2万件を超える実績を持っています。
闇金の相談に応じる司法書士事務所や弁護士事務所は数多く存在しますが、闇金業者との交渉には豊富な経験が求められます。
交渉の仕方を誤って、かえって嫌がらせが悪化したという事例も珍しくありません。
その点、ウォーリア法務事務所は、スピーディーな解決力に定評があります。
他の事務所で断られた案件でも対応可能ですし、複数の闇金業者に借入している場合でも全部まとめて依頼することができます。
丁寧なヒアリングを通して、個々の案件に対して最も有効な手法を用いて解決にあたっています。
また、ウォーリア法務事務所は親身な対応でも知られ、女性でも気軽に相談しやすいという声も上がっています。
司法書士には守秘義務があり、徹底して家族や会社にバレないように対策するので、個人情報や相談内容が外部にもれる心配もないです。
費用:1件あたり 事務手数料 50,000円(税別)
後払いに対応
事務所:大阪府北区西天満
電話対応時間:完全無料
弁護士、司法書士に相談したのに失敗するケース
闇金問題との交渉において、弁護士や司法書士が失敗する原因は大きく分けて3つあります。
闇金問題に経験が乏しい弁護士・司法書士を選ぶ
闇金問題は複雑で特殊な問題であり、適切な経験と知識がなければ、和解条件が希望するものとは異なるものになってしまうか、もしくは連絡が取れなくなるなどの問題が起こり得ます。
依頼者が真実を隠す
借金の情報(例:他の闇金業者からの借入情報、借入日や返済期日等)を正確に伝えない場合、闇金業者との交渉がうまく進まないことがあります。
依頼者が指示を無視する
弁護士や司法書士の指示に従わない場合、例えば契約後に自身で闇金業者と連絡を取ったり、新たに借り入れをしたりすると、闇金業者との交渉が難しくなる可能性があります。
これらの問題を避けるためには、次の点を心に留めておくことが重要です。
闇金問題に経験と専門知識を持つ弁護士・司法書士を選ぶこと。
事実を隠さず、全ての情報を正確に伝えること。
弁護士・司法書士の指示を確実に守ること。
以上を遵守することで、闇金問題との交渉を成功に導く可能性が高まります。
闇金問題で失敗しない司法書士・弁護士の選び方
闇金問題を解決するためには、適切な司法書士や弁護士の選択が非常に重要です。
これは、司法書士や弁護士が介入することにより、問題解決に向けた可能性が大幅に高まるためです。
法律家の中にも、医師と同じように各々の専門分野や得意とする領域が存在します。
闇金問題を扱う際には、この特性を理解し、適切な専門家を選択することが求められます。
これから、その詳細な選び方について説明します。
闇金問題の経験と専門知識が充実しているか
闇金問題を扱う司法書士や弁護士の選択においては、その実績と専門性が非常に重要な要素となります。
なぜなら、司法書士や弁護士も医師のように、それぞれが特定の分野に詳しく、特に優れた能力を持っているからです。
たとえば、一部の法律家は相続に焦点を当て、また一部は交通事故や離婚訴訟に特化しています。
闇金対応の経験が少ない法律家に依頼すると、最善の結果が得られないことがあります。
また、依頼が受け入れられた場合でも、手数料や成功報酬が高額になる可能性があります。
闇金問題を扱う法律家が必要とされる場合、その交渉は困難であることが予想され、失敗のリスクも覚悟する必要があります。
一部の人々は「闇金問題=一般的な債務整理」と考えているかもしれませんが、これは誤解です。
実際には、闇金問題と債務整理は根本的に異なるものです。
債務整理は、正式に登録された貸金業者との間で任意整理、個人再生、自己破産、特定調停などを行い、その後の債務の圧縮や返済期間の調整などの交渉が主な活動です。
一方、闇金問題に対応するというのは、非合法な貸金業者に対する対策であり、これらの業者が行っている行為は法律上、不法な行為に該当します。
したがって、基本的には返済が必要でないものです。
更に、闇金業者は公式に登録されていないため、利息や契約の内容についても違法なものが多く、これらの問題を含めて対処しなければなりません。
つまり、法律を無視する闇金業者との交渉は、専門的なスキルと経験を必要とします。
それ故、債務整理に強い法律家が必ずしも「闇金問題にも強い」わけではないということを理解することが重要です。
新型闇金への対応力があるか
現代の闇金問題に対応するためには、その業者が新型の闇金に対応可能であるかどうかを確認することが必須となります。
多くの司法書士や弁護士事務所はウェブサイトで「闇金対応」や「違法金融業対応可」と宣言しています。
しかし、そのウェブサイトが長期間更新されていなかったり、ブログの最新投稿が何年も前だったりすると、情報が古いかもしれません。
こういった事務所では、古い型の闇金業者への対応は可能であっても、近年の闇金の状況やトレンドを把握し、最新の手法で交渉する能力が不足している可能性があります。
特に2020年以降、給料ファクタリングや後払い・ツケ払いの現金化業者など、「新型闇金」と呼ばれる業者が増えてきています。
これら新型闇金は従来の闇金と運営主体が異なることが多く、それに対応するための新しい手法やフレームワークが必要になることがあります。
さらに、新型闇金業者は、債権回収や報復の手段も古い型の闇金とは違うことが多く、これにより債務者が直面するリスクも変化しています。
したがって、新型闇金に対応可能な司法書士や弁護士を選ぶことは、現代の闇金問題に対応するための重要なポイントと言えます。
逆に、古い型の闇金への対応しかできない事務所に依頼すると、闇金問題への対応が失敗する可能性があるということを理解しておくべきです。
週末や祝日、または夜間でも迅速に対応可能か
これはどの種類の司法書士や弁護士事務所にも言えることですが、闇金問題に対処する際には、週末や祝日、さらには夜間でも迅速に対応してくれるかを事前に確認することが重要です。
一般的な合法的な貸金業者の場合、貸金業法に基づいたガイドラインがあり、債務者への連絡や督促活動を行うことができる時間帯が明確に定められています。
業者自身がこれに違反すると、それが逆に業者に不利に働くため、夜間や週末、祝日には特に心配することは少ないかもしれません。
また、一般的に、司法書士事務所や弁護士事務所は平日の日中のみ営業しているため、夜間や週末、祝日の対応が難しい場合もあります。
しかし、闇金問題となると状況は異なります。
闇金業者は、週末や祝日であろうと、深夜や早朝であろうと無視して、違法な督促や取り立て、嫌がらせを行うことが多く、一日に100回を超える電話攻撃など、闇金業者からの督促は一瞬たりとも安心できない状況が続きます。
そのため、週末や祝日でも迅速に対応してくれる事務所を選ぶことが重要です。
また、平日に働いている人にとっては、通常の弁護士事務所や司法書士事務所の営業時間内に相談時間を確保することが難しい場合もあります。
そういった観点からも、週末や祝日に対応し、夜間の緊急連絡窓口を設けている事務所を選ぶことが非常に重要となります。
料金体系が明確かどうか
料金体系が明確かどうかは、闇金問題に対応する弁護士や司法書士を選ぶ際の重要なポイントの一つです。
一般的に、弁護士や司法書士の料金は、着手金や成功報酬などを含む形で見積もられることが多く、その他に通信費用や業務遂行にかかる日当など、依頼後に発生する追加費用が請求されることも珍しくありません。
特に闇金問題となると、経済的に困難な状況にある方が多いため、明瞭な料金体系を持つ事務所を選ぶことが、スムーズな対応のために重要となります。
闇金の嫌がらせ期間はどのくらい?いつまで続く?
闇金業者の嫌がらせは、支払いが行われない限り続く可能性があります。
闇金業者の目的はお金を回収することですが、その活動にはリスクが伴います。警察の摘発が存在するものの、闇金業者はそれでもお金を獲得するために営業を続けます。
しかし、業者はビジネスとして運営しており、コストと効果を考えるため、以下のような状況が続けば回収をあきらめることがあります:
電話は着信拒否
SMSは受信拒否
LINEはブロック
勤務先に連絡しても常に不在
親族などに連絡しても話ができない
嫌がらせをしても反応がない
このような状況が数週間続けば、闇金業者は回収可能性が低いと判断し、その借り主に対する取り立てを止め、他の人への取り立てや新規の貸し付けに時間を使うことがあります。
ただし、一部の闇金業者には、「メンツ」があるため、採算を度外視してでも取り立てを続ける可能性があります。
しかし、大半の闇金業者は住所を公開せず、偽名を使っています。
商号があったとしても、問題が起これば変更するだけです。
したがって、「メンツ」を気にすることはほとんどありません。
闇金業者の嫌がらせは、平均して約1ヶ月ほど続くことが一般的です。
1ヶ月間で本人や関係者との連絡が全く取れず、嫌がらせへの反応もなければ、多くの闇金業者は回収をあきらめます。
しかし、借り主が闇金業者と連絡を取り合ったり、交渉しようとする限り、取り立てや嫌がらせは止まらない可能性があります。
嫌がらせを止めるためには、借り主自身が闇金業者との連絡を絶つことが必要です。それが困難な場合、専門家の助けを借りることを検討すると良いでしょう。
闇金業者による嫌がらせは、通常約1ヶ月間持続する
自身で闇金問題から逃れようとする場合、その期間が約1ヶ月となることを覚悟する必要があります。
つまり、1ヶ月間闇金業者や関係者と一切の連絡を取らず、嫌がらせに反応しないことが求められます。
これができると、ほとんどの闇金業者は回収を諦めるでしょう。
しかし、もしもあなたが闇金業者と連絡を取り合ったり、交渉しようとする場合、その嫌がらせや取り立ては終わらないでしょう。
なぜなら、闇金業者はあなたと連絡が取れている限り、返済が可能であると考えているからです。
仮に勤務先に闇金業者からの電話が頻繁にあり、あなたがそれに応じてしまうと、これは闇金業者にとって都合の良い状況となります。
つまり、あなたが勤務先への嫌がらせを避けようとして電話に応じ、話を進めることは、実際には「これからも勤務先へ電話を続けてほしい」というメッセージを送ってしまうことになります。
したがって、自力で解決を望むなら、どんな状況でも闇金業者との連絡を断ち切ることが重要です。
これが難しいと感じる方は、自力での解決は難しいと考え、専門の助けを求めることを検討しましょう。
闇金の嫌がらせは司法書士に相談するとスグに止まることが多い
闇金からの嫌がらせは司法書士への相談により、短期間で停止する可能性が高いです。
もし司法書士に依頼すると、闇金からの取立てや嫌がらせがすぐに終わるかというと、その可能性はかなり高いです。
なぜなら、闇金業者は相談者が専門家の助けを得ると、回収が極めて困難になることを理解しているためです。
その証拠に、彼らは「司法書士に相談しても無駄だ」や「特定の事務所に依頼しても効果はない」といった言葉で相談を阻止しようとします。
しかし、これらは全て予防策で、実際には司法書士に依頼することで取立てや嫌がらせが大幅に減る可能性があります。
では、具体的にどれくらいの期間で嫌がらせが止まるのかというと、司法書士や弁護士が介入すると、多くの闇金業者は即座に回収を諦めます。
これは、専門家が間に入ることで回収行為が困難になることを理解しているためです。
その結果、問題解決は即日で達成され、追加の嫌がらせは発生しないケースが多いです。
闇金の解決は専門家に相談することが最善の方法
恐ろしい苛烈な闇金業者からの取り立てから逃れようと思うならば、弁護士や司法書士といった闇金問題を解決する専門家に相談することが最も良い解決方法です。
ストーカーのような取り立て被害は、警察に相談しても解決しないことがあります。
警察は暴力事件にまで発展すれば対処してくれますが、それ以外ではなかなか手が回らないことが多いからです。
その点、弁護士や司法書士ならば、相談して数日以内には悪質な取り立てがなくなるほか、借金問題の解決をすることも可能です。
これは、弁護士や司法書士が闇金業者の違法性をしっかりと理解して、時に警察と連携しながら借金問題の解決を図るからです。
警察と連携されてしまうと、闇金業者は借金の取り立てどころか、刑罰を受けて営業できなくなる可能性が高まります。
そのため闇金業者は、弁護士や司法書士が対応に出てくると、手を引くことが多いです。
法的手続きをとられて、お金の回収が難しくなったならば、余計な時間と手間をかけて債務者に取り立てをする方が闇金業者にとっても損ということになります。
故意の無返済の場合や悪質な闇金業者などの例外もあり、すべての闇金業者の問題がスムーズに解決できるわけではありませんが、解決につながることは確かです。
おわりに
生活苦をはじめ、娯楽、事業資金などに多額の費用をつぎ込んでしまった場合、生活費の工面ができなくなり、借金をする人が多くいます。
おおよその場合は、消費者金融や銀行などを活用して資金を工面するものですが、消費者金融や銀行を活用できない人も多いです。
過去に借金を返済することができずにブラックリストに載ってしまっていたり、借金をする理由が認められなかったりすると、消費者金融や銀行などからお金を借りることができません。
そのような場合に多くの人が手を伸ばしてしまう存在が闇金業者です。
闇金業者は、お金を貸しだす条件が緩いため、幅広い人が活用することができる一方で、法定金利を超えた高い利率がついて回ります。
この高い利率によって生じた利息が、短い期間で膨れ上がり、少しだけ借りたつもりが返済しきれない多額の借金となり苦しむ人が大勢います。
闇金業者は、一気に膨れ上がる利息もありますが、苛烈な取り立ても恐ろしい点です。
通常の消費者金融からの借金で返済が滞ると、法律に則り督促状などにより返済を促したうえで、最終的には法的手段をとられることが一般的です。
しかし、闇金業者からの借金を滞納してしまうと、督促状などの取り立て方法では収まりません。
一日に何十、何百という電話が自宅や職場に繰り返しかけられてくるほか、自宅や職場などに嫌がらせの訪問をされ、職場や地域における立場を失います。
精神的に追い詰めて借金を返済するしか、逃れられる方法がないと思わせることが、苛烈な取り立ての目的です。
それだけ闇金業者というものは、借金の返済をさせようという意識が強くあります。
闇金被害がこれ以上大きくならないよう、早急に闇金の専門家に頼ることをおすすめします。
闇金の無料相談なら「ウォーリア法務事務所」
代表司法書士 坪山正義
大阪司法書士会会員(第3831号)
簡裁訴訟代理等関係業務認定会員(第1012073号)
宅地建物取引主任者
芦原空手初段
ウォーリア法務事務所は、闇金問題解決に特化した法律事務所として、幅広い経験と深い知識を持つことが特徴です。
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他の事務所では手に負えなかった問題や、複数の闇金業者による取り立てにも対応しています。
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