多重債務者って賃貸アパート借りれるの?

多重債務者って賃貸アパート借りれるの?

結論から言いますと、多重債務者でも賃貸アパートは借りられます。

 

多重債務者とは、銀行や貸金業者などからの
借金が4件以上ある人のことを言います。

 

個人信用情報には、
何社からいくらの借金があるかという情報も載っているので、
借り入れ件数が多い多重債務者や、
あまりに借り入れ金額が大きい人は、
金融機関から新しくお金を借りる時や、
クレジットカードの審査などに通らなくなります。

 

それでは、賃貸アパートの審査でも不利になるんじゃないの?
と思う人もいるかもしれませんが、
賃貸アパートやマンションの審査では、
この個人信用情報が見られることはありません。

 

なぜなら、個人信用情報は、個人情報なので、
プライバシーで守られています。

 

そのため、個人信用情報機関に加盟している
金融機関がローン審査をするときなどでしか見ることはできませんし、
金融機関が見るときでも本人の同意がないと見ることはできません。

 

家主や不動産会社には個人信用情報を調べる資格がないので、
多重債務者であっても審査には影響しません。

 

しかし、注意点もあります。

 

それは、賃貸契約の時には、保証人を用意することを求められますが、
この保証人を用意できないと、保証会社と契約することになります。

 

この保証会社の審査では、保証会社が信販会社である場合には、
個人信用情報を見られてしまう確率が高いです。

 

信販会社はクレジットカードやローンのサービスも行なっているので、
個人信用情報機関にも加盟しているからです。

 

多重債務者であることを理由に、保証会社の審査に通らないということは起こり得ます。

 

とはいっても、すべての保証会社が信用情報を見るわけではありません。
信販会社でない保証会社を選べば、
多重債務者であることは影響しないので、
あまり心配する必要もありません。